【子どもの自転車】 あっさり簡単に自転車に乗れちゃう♪ コツ・方法・便利アイテム!
3月も下旬となり、雪国では雪解けも進み春の気候となってきました。
お子様がいる家庭では、今年から新たに自転車の練習を行うという子や、今後に向けて自転車に少し慣らせておこうといった子もいらっしゃるかと思います。
今回は私が子供たちに実践し、練習時間もほとんど無しで乗れちゃった方法や、コツ・便利アイテムを綴っていきたいと思います。
※お子様によって個人差がありますので、この方法が確実に乗れるという訳ではなく、あくまで一つの手段・ご参考ということでご覧ください。
【 乗れるまでの目安 ・ 練習時間 】
・練習日数 : 2日間
・1日の練習時間 : 1時間
・レベル : ペダルをこいで、真っすぐ進める
私の子供達は2人とも、1日1時間の練習で2日間でペダルをこいで、真っすぐ進めるようになりました。
【 実践した練習方法 】
① とにかくバランスをとる練習をすること
昔何かの記事で見た事がありました。
最初自転車に乗る事が難しいのは、バランス感覚がまだ無い状態でペダルをこぐことに夢中になってしまうからとのこです。
なるほどと思い、練習開始。
1日目はとにかくバランスをとる練習を行いました。
ペダルは一切こがず、とにかくバランスをとる練習!
するとバランスを取る事が自然とスムーズになっていきました。
2日目にまずバランスをとる練習のおさらい。
そしていよいよ、ペダルをこぐ練習を始めました。
最初は慣れない作業の為、転ぶこともありますが何回も繰り返していくうちにコツを
つかみ、真っすぐこぐことに成功♪
一度うまくいってしまえばあとは簡単です♪♪
ペダルをこいで真っすぐ進むレベル到達です(*^_^*)
あとは無理せず感覚を忘れずで楽しく自転車に乗る事が出来ました♪
【 便利アイテム 】
ペダル無し自転車や、キックバイクと呼ばれるものです。
少しネタバレになりますが、普段子供達で遊ぶときに上の商品であそんでいました♪
自転車の練習という名目ではなく、これで遊ぶという名目で上記商品を使用していると自然とバランス感覚が養われていき、少しスピードが出た状態でスイスイと曲がりだしましたw
これは良いと思い遊ぶときはいつもキックバイクで遊ばせていました。
すると、いざ自転車の練習をしようとしても自転車に対して恐怖心も無く乗る事が出来たと思います。
やはり練習するにも子供のモチベーションは大事だと思います。
【 まとめ 】
実際は、遊ぶときにキックバイク等に乗せて遊んだりしておき、慣れさせた後に自転車を練習を行ったということです。
いざいきなり自転車の練習をしても、できない事に子供も嫌になったり、できないことでぐずってしまった場合、教える親も嫌になりかねないと思います。
キックバイク等で遊ばせておくことにより、遊びの延長・楽しい遊びということで取り組めば、楽しいまま自転車にのれてしまうというノンストレスでステップアップ出来てしまいます。
小さなころから遊ばせておくのもいいですし、自転車の練習を行う歳でもいいと思います。楽しい遊びの感覚と、バランス感覚を養えればいいと思いますので、キックバイクを与える時期はいつでもいいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。